夕方になると始まる頭痛が軽くなった日 慢性的な頭痛に鍼灸と整体で向き合う体質改善の施術記録

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夕方になると始まる頭痛が軽くなった日

慢性的な頭痛に鍼灸と整体で向き合う体質改善の施術記録

「夕方になると決まって頭が重くなるんです。」

そう話して来院されたのは40代の女性。

デスクワーク中心の生活で、午後から夕方にかけて頭痛が出ることが多く、市販の頭痛薬を飲むことが習慣になっているとのことでした。最近では肩こりや首の張りも強く、集中力が続かない日も増えてきたそうです。

頭痛と一言で言っても、その原因はさまざまです。特に多いのが、首や肩の筋肉の緊張によって起こる緊張型頭痛。長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用、姿勢の乱れなどがきっかけで血流が悪くなり、頭部の痛みにつながります。


🔎頭痛の原因を身体全体から確認

まずは姿勢と首・肩の状態を確認。

頭が前に出る姿勢が続いており、首の後ろから肩にかけて筋肉が硬くなっていました。特に後頭部周辺の筋肉に強い緊張があり、これが頭痛の原因の一つと考えられます。

また呼吸も浅く、胸まわりの動きが少ない状態でした。呼吸が浅いと自律神経が乱れやすく、頭痛を引き起こす要因になることもあります。


👐整体で首と背骨のバランスを整える

まずは整体で背骨と肩甲骨の動きを調整していきます。

首を直接強く押すのではなく、胸椎や肩甲骨周りをゆるめながら全体のバランスを整える施術です。

肩甲骨が動き始めると、自然と首の負担も軽くなっていきます。

「首の後ろが少し軽い感じがします。」

施術途中で、そんな変化を感じていただけました。


🌿鍼灸で血流と自律神経を整える

続いて鍼灸施術へ。

後頭部や首の筋肉・筋膜、さらに手や足のツボも使いながら全身の血流を整えていきます。

鍼の刺激によって筋肉の緊張がゆるみ、頭部への血流が改善していきます。数分後には顔色も少し明るくなり、表情がリラックスしてきました。

「頭の重さがスーッと抜けていく感じがします。」

そう話される頃には、首の動きもだいぶ楽になっていました。


🌈施術後の変化と今後のケア

施術後に首を動かしていただくと、可動域が広がり、後頭部の重だるさも軽減。頭痛の原因となっていた首・肩の緊張がやわらいでいる様子でした。

慢性的な頭痛の改善には、

・姿勢の見直し

・首肩の緊張を溜めないこと

・血流を良くする習慣

がとても大切です。

最後にデスクワーク中の姿勢や、首まわりの簡単なストレッチをお伝えして本日の施術は終了。

「今日は頭が軽いです。」

帰り際にそう言っていただけたのが印象的でした。

頭痛は体からのサインでもあります。

鍼灸と整体で身体のバランスを整えることで、薬に頼りすぎない生活へと近づいていくことができます。

今日もまた一つ、頭痛に悩む時間が少し短くなった一日でした。