首から腕へのしびれに向き合った日|頚腕症候群を鍼と整体で整える
folder未分類
🌿首から腕へのしびれに向き合った日|頚腕症候群を鍼と整体で整える
「首から肩、腕まで重だるくて、最近はしびれも出てきました」
そう話されて来院されたのは、40代の女性。デスクワークが中心の生活で、長時間パソコンに向かう日が続いているとのことでした。整形外科では頚腕症候群と診断され、湿布や薬で様子を見ていたものの、症状がなかなか改善せず不安を感じていたそうです。
首や肩の動きを確認すると、頚部から肩甲骨周囲にかけて強い緊張があり、腕に向かう神経の通り道が圧迫されやすい状態でした。頚腕症候群は、首や肩だけでなく、姿勢の崩れや胸郭の硬さ、腕の使い方が影響して起こるケースも少なくありません。
まずは整体で首・肩・背中のバランスを調整。強く押すのではなく、呼吸に合わせて関節や筋肉が自然にゆるむよう整えていきます。施術の途中で「肩が下がってきた感じがします」と、少しずつ力が抜けてきた様子でした。
その後、鍼灸施術へ。首や肩、腕にかけて頚腕症候群と関係の深い筋肉・筋膜やツボに鍼を行い、神経周囲の緊張を和らげていきます。鍼の刺激により血流が促され、腕先までじんわり温かさが広がっていきました。
施術後、腕を上げたり首を回してもらうと
「さっきよりしびれが気にならないですね」
と、表情も穏やかに。
頚腕症候群は、症状がある部分だけでなく、体全体の使い方を見直すことが大切です。鍼と整体で土台を整えることで、首や腕への負担を減らし、再発予防にもつながります。
最後に、日常で気をつけたい姿勢やデスクワーク中のセルフケアをお伝えして施術終了。
首と腕の緊張が抜けることで、日常が少し楽になる。その変化を実感した一日でした。





